プジョー甲府のブログをご覧いただきありがとうございます。
プジョーから話題のクリーンディーゼルがデビューし3か月ほど経ち、ご来店いただいたお客様からご質問を受ける内容もいくつかありますが、よく聞かれる内容について少し触れたいと思います。
■ガソリン車とのメンテナンスの違いについて■
①取扱説明書に記載されていますが、ラゲッジルームの真下にAdBlue®(アドブルー=尿素水溶液)の専用タンク(17L)を積んでおります。このアドブルーを1年もしくは10000kmに一度点検補充をしていただきます。
こちらは最大20000kmまでは走行可能ですが、残り距離数によって警告灯が点灯し、残り距離数が0kmになりますとエンジンをかけることができなくなります。
満タン補充におよそ¥6000-かかります。
②燃料フィルターの交換、4年もしくは20000kmで必要となります。
上記2点がプジョーのクリーンディーゼル BlueHDiに必要なメンテナンスとなります。
その為、ガソリン車に比べてもメンテナンスの部分では大きな違いはありません。
また、ディーゼル車ならではの太いトルクと軽油を使用する経済性の良さもありますので年間走行距離が多い方ほど優位点は高くなります。
詳しい内容については店頭にて実車を使いながらご案内いたしますので、気になられた方はまずは1度ご体験いただきたいと思います。
今週末のプジョー甲府には1600ccの「308sw Allure BlueHDi」と2000ccの「508sw GT」の試乗車がございますので、お気軽にお出かけくださいませ。
ご来店お待ちしております。
プジョー甲府 青木直人